柏崎地域の里神楽奉納神社
13038  神   明   社
所在地  柏崎市藤井7817
主祭神  天照大御神(あまてらすおおみのかみ)、
合祀神  伊弉冊尊、
神社概要  建仁元年(1201)、創立と言い伝えられている。藤井の産土神である。
 能登の山伏、高山という者が、天照大御神を御神体として広く人心を集めていたが、当時は仏教が盛んになり、神は次第に敬遠されるようになったのを憤り、北陸を下って、この藤井に社殿を建立した。その後、文禄元年(1592)、藤井鎮守神明宮と称した。
 明治41年、白山社を合祀し、現在に至る。
祭礼  春祭り4月16日、 (春祭り、秋祭り、宵宮、本祭の4回とも上演)
里神楽演目  宮清、榊、扇、弓、盆、幣束、刃、三宝、魚釣り、餅つき、玉取り、八岐の大蛇
子供神楽  なし