柏崎地域の里神楽奉納神社
13016  羽   森   神   社
所在地  柏崎市比角1−1−52
主祭神  天照大神(あまてらすおおみかみ)、豊受大神(とようけのおおかみ)、
合祀神  宇迦御魂命、
神社概要  言い伝えによると、延徳年間(1489〜1491)「くねからみ」石祀を建て、鬼門方位の守護神としたのが始まりと言う。
 後に、新田地住民の産土神となり、永正年間(1504〜1520)に当地に移す。天文(1532)・享保(1735)年間の200年の間に二度にわたって焼失したが、宝暦8年(1758)再々建し、それまでの神明社を羽森神社と改称した。
祭礼  4月15日、9月15日 (春祭り・秋祭りとも上演)
里神楽演目  宮清め、岩戸開、蛭 子、鈿 女、大 弓、竜 田、羽返し、諸 葉、鏡 造、曲 玉、造杵大宝、野の幸、太平楽、
子供神楽  なし