柏崎地域の里神楽奉納神社
13012  若   宮   神   社
所在地  柏崎市枇杷島5255−2
主祭神  応神天皇、
合祀神  健御名方命、大山祇命、倉稲魂命、
神社概要  延文3年(1358)創立。
 天和3年(1683)津軽越中守内大道寺隼人検地の際、古跡に紛れなしとて、古来よりの除地一畝三歩附される。明治7年(1874)返上。明治6年(1873)谷地村より現在の地に移築再建、大正4年(1915)社殿改築、その後、上・下の諏訪社、また十二社・稲荷社・若宮社を合併し、上諏訪社の位置に若宮神社として祀る。
祭礼  春祭4月第二日曜日、秋祭10月第二日曜日 (春祭りのみ上演)
里神楽演目  宮 清(宮開の舞)、真 榊(天狗の舞)、三方の舞、稲 田(大蛇退治)、鈿 女(扇の舞)、恵比寿舞(鯛釣舞)、玉取舞、造杵大大砲、青 白、太平楽、
子供神楽  なし